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Cherish~大切なもの

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卒園コサージュ

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少し先ですが、卒園式のお話です。
数年前からお花のお手伝いをさせていただいております。前年度は、卒園児のママたちがコサージュ作りに挑戦。子供たちの3年間の想い出を語りながら、ワイワイととても楽しい時間でした。手先の器用な方がたくさんいらして、作業が早いこと!今年度も同じようにレクチャーさせていただくことになりました。

他の幼稚園の幹事様からも、コサージュと花束のご依頼をいただきました。
ありがとうございます。

お母様方のおしゃれなコサージュもお作りいたします。
ご相談くださいませ。
# by cherish-flower | 2010-11-08 05:02 | プリザ・アーティフィシャル

感謝の気持ちを忘れないで・・・PartⅡ

翌日は 塗りの大きなお鉢が登場です
お持ちになられたY様いわく、明治の頃のもので本来はご近所におまんじゅうなどをふるまう時に使用されるものだそうです。松ぼっくりや葉っぱなどを入れて楽しまれることもあるそうです。素敵ですね。
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さて、今回は花器を指定させていただいたので、同じ雰囲気になるかしら・・と思っていたら、それぞれ個性的な仕上がりになりました。
まず、とっても華やかで、話題の尽きないS様です。いらっしゃるだけで空気がパッと明るくなります。お花は小さくキュッとまとめるのがお好きですが、今回は柳を大胆に使われ、大作になりました。
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オートクチュールのデザイナーでいらっしゃるI先生は、母と同い年と思えないほどエネルギッシュでお若い!お忙しくて遅れて来られても、あっという間に仕上げてしまいます。アトリエのショーウインドウに飾られるので、ディスプレイとしてお洋服とトータルでイメージがすぐに浮かぶのだと思います。今日は「柳にシフォンをかけたらどうなるかしら」とおっしゃっていました。
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今回初めてこのクラスにいらしたS様は、いつも違う雰囲気に圧倒されながらも(笑)負けずに大きなアレンジお作りになりました。葉っぱのようにたわめた柳がかわいいですね。
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ところで、あのお鉢はどうなったのでしょうか?
以前に大きな壺をお持ちになり、今日は「湖の前」のイメージで活けます、とおっしゃったこともあるY様はいつも出来上がりのイメージを伝えてくださいます。蓋をもたせかけて鉢からこぼれるように活けられました。
そして柳は写真に収まりきらないほど高く高く、上へ上へと伸びていきました。
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こんな風に楽しく時間は過ぎ、たくさん刺激を受けています
小さなお子様がいらっしゃるママたちも通ってくださるようになり、世代、立場を超えてさまざまな方とお付き合いさせていただけることに 感謝の気持ちでいっぱいです。
# by cherish-flower | 2010-11-07 14:35 | お花のこと

感謝の気持ちを忘れないで・・・

いつからお花をやっているの?と、よく尋ねられます
習い始めて16年、教室を引き継いで12年、若輩の私に教室を任せてくださった
藤後先生の期待にそえるよう、また 皆様に感謝しながら続けています。
途中 長いお休みをいただいたり、くじけそうになった時も、気長に待ってくださった方々がいらっしゃいました。最初は生徒としてご一緒させていただき、今はアドバンスコースにいらしてくださいます。その方々のご縁でお嬢様やお嫁様、お姑様、ご姉妹、お知り合いといいった風に広がりました。今週は二日に分かれていらっしゃいました。

さて、一日目はピンクを利かせたフレッシュな色合いです。
最近入られたお二人は花器に合わせて若々しいアレンジをおつくりになりました。なぜか、おふたりともいつもかわいい仕上がりです。
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藤後先生時代からご一緒させていただいたI様はどこで買われるのか いつも素敵な花器をお持ちになり、慣れた手つきでさっと活けられます。一眼レフはたぶん私よりお詳しく、講習会なども受けられているそうです。そしてとってもアンテナの感度がよく、なんでもご存知です。
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中学から大学まで同窓、さらにお茶のお稽古も一緒だったYちゃんは、わかりませ~ん、できませ~ん、と言いながら意外と大胆にアレンジしています。藤後先生のロスのお宅を一緒に訪ねて、先生のセンスに二人でに感動したことも。ときどき、先輩風を吹かしてお手伝いをお願いしています。
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明日も続きます
お楽しみに・・・
# by cherish-flower | 2010-11-06 11:18 | お花のこと

色と質感

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お花の仕事をしながらこんなことを言ってはいけませんが、以前はダリアが苦手でした
品種も多く旬の花なのにどうして好きになれないんだろう・・そのわけがわかったのは数年前のこと

以前にもカラー診断のお話をしましたね
何回かこちらにカラーアナリストの方をお招きして 数名ずつ診断をしていただく機会がありました。そのたびに私も少しづつ色について詳しくなり、お花もその人に似合いそうなカラーを想像してお選びするようになってきました。でももっともっと奥が深くて・・
カラーを見てもらうと次にライン診断というものがあります。洋服のラインやネックの形、アクセサリー量や長さ、そして質感です!目からうろこでした。どうしてツイードやざっくりニットがしっくりこなかったのか、大ぶりのアクセが似合わなかったのか・・・。そういえば着物も紬など織りのパリッとしたものより、染めのはんなりした体に沿う感じが好きです。
遠回りしてしまいましたが、お花選びにもそれは出ていました。ふわふわしたやわらかい花びらが大好き。八重だとなおうれしい、ラナンやカップ咲きのばらとか・・・。クレマチスやジャスミン、利休草のような細長く流れるようなラインなど。

理由がわかってからは、勝手に苦手だと思っていたお花とうまく付き合えるようになりました。たぶんダリアやガーベラのパリッとした感じが苦手だったのでしょうね。それなら同じような質感のものと合わせたり、負けない色を選んだり、器に気をつけています。紬の着物に染め帯で軽さを出すか、癖のあるものと合わせて粋に着こなすか、そんな風に楽しんでいます。今回はウンリュウヤナギをアレンジの周りにぐるぐる巻いて個性的に仕上げました。
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よく見たら菊だってこんなに優しい花びら
魅力的なお花たちに 「長い間 ごめんなさい」
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# by cherish-flower | 2010-11-04 05:56 | 日々のこと

色とりどり

花束をたくさんご依頼いただいた時は 
同じトーンで 少しづつ色を変えてお作りします
この作業がたまらなく楽しい!
ひとつの大きさはこのくらいの小さめですが
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ラッピングする前にまとめて飾ってみたら こんな色とりどりの楽しいものになりました
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中学生の皆さんに秋を感じてもらえたかしら?
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# by cherish-flower | 2010-11-02 04:37 | お花のこと

子どもとお花

小さな子どもは お花をもらうと本当にうれしそうな顔をします
そして必ずクンクンと匂います
もしかしたら 生まれて初めての花束になるかもしれない・・・と思いながら
毎月小さな花束に心をこめます
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# by cherish-flower | 2010-10-29 04:47 | お花のこと

グリーンのブーケ

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週末にウェディングパーティーなさったご夫妻に、お祝いをお届けしました。
奥さまはお留守でしたがご主人に直接お渡しできました。「いや~お花を貰うってうれしいな~」と何度もおっしゃるご主人。「そういえば誰もお花を持ってこなかったな」とも。そりゃあそうでしょう。彼はお花屋さんですので・・・(笑)

お花屋さんにお花のプレゼント?
ちょっと変かな・・とも思いましたが、お花以外に思いつかなくて。思いきって庭のグリーンを沢山つめたブーケにしてみました。メラレウカ、細葉ユーカリ、丸葉ユーカリ、ミモザ、ジャスミン、トキワマンサク、それにスプレーバラとブバリア、シンフォリカルポスを入れました。
こちらのお店ででパーティーをなさったそうです。素敵ですね。
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末永くお幸せに・・・
# by cherish-flower | 2010-10-28 10:48 | 日々のこと

寒い朝

昨日の木枯らし1号で突然冬がやってきたような、はっとわれにかえったような気持ちです。本来ならこのくらいの気温なんでしょうね。季節がゆっくりと移ろう感じが 日本の良いところだと思っていたのに、夏の亜熱帯のような暑さや急激な気温の変化に戸惑います。この冬は例年より寒いそうですよ。急いで寒さ対策をしましょう。でもうれしいことが・・お花を扱うには良い季節になりました。

さて、今日は誕生日の花束をお作りいたしました。教会のシスターに差し上げるということと、贈り主のおっとりした優しい雰囲気を込めて、清楚で落ち着きのあるお花をお選びしました。みずみずしいグリーン、赤く色づき始めた葉、赤い実をあしらい季節感を出しました。去年もお作りしました。もう一度・・・というご依頼が一番うれしいです。
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# by cherish-flower | 2010-10-27 14:52 | お花のこと

11月のレッスン

来月のレッスン日をお知らせいたします

11月4日(木)~満席
    5日(金)
    9日(火)
   10日(水)
   18日(木)
   19日(金)
   25日(木)
   26日(金)

第3週までは深まる秋のアレンジを、第4週からはクリスマスレッスンが始まります
今年のクリスマスにはツリー型アレンジと、去年同様にリースのご用意をしてお待ちしております
詳細はまたお知らせいたしますね
それ以外にもご希望がおありでしたらご相談くださいませ
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以前、ホテルのファッションショーで装花をした時のお花です
11月はぐんと季節が進み、深い色が映えます
# by cherish-flower | 2010-10-25 20:58 | schedule

アートな秋

昨日、フランス人画家Jean-Bernard CHARDEL ジョン・ベrナール シャデールさんの個展を観に行きました。流木や貝殻、茶やコーヒー、とうがらし、砂、顔料などをミックスし、層を重ねてつくられた作品、と聞いてどんなものだろうと、わくわくしながら観ました。厚みのある作品でよく見ると小枝が貼り付けられていたり、今回のテーマである「だいすき!な人へ」を感じさせるハートの形が浮き上がっていたり・・・立体感あるものですが、やさしい色合いが重さを感じさせません。

壁面には10㎝平方くらいの作品がずらりと並んでいます。きれいな紙や雑誌の切り抜き、古切手、お花や葉っぱが重なり合って何とも言えないやさしい空間です。好きな色合いを何枚か選んで並べて飾ると素敵だろうなぁと思いました。

ちょうどご本人もいらして、少しお話することができました。普段見過ごしてしまいがちな自然のものに目を向けて作品を生み出すだけあって、やわらかい雰囲気の方で私の片言の英語にも一生懸命説明してくださいました。この企画を主催されたフローリスト金山幸恵さんにもお会いできました。パリスタイルを追求する、日本のトップフローリストです。輝いているひと独特のオーラを感じました。金山さんのブログによると、パリ花留学のときにJジョン・ベルナールさんの絵に出会い、人生で初めて買った絵になったそうです。それをきっかけにこのような企画をなさった彼女の思い、行動力に感動しました。

そういえば・・・初めて自分で買った絵、私のはベトナムのホーチミンシティの道端で出会った馬の絵です。若いアーティストたちの絵の中で、馬好きの私の目を惹いた一枚がありました。くるくると巻いて持ち帰りました。最初はただ額に入れただけ、だんだんと廊下、寝室と場所を変え、半年前からお花のお稽古の部屋にかけてあります。私は全く絵心がないのでうまく説明できないのですが、和紙に墨で滲んだように描かれた幻想的な絵です。ただ好きだけではなかなか飾れなくて、10年以上たち2度表装も変えて表舞台に立てたかわいい子供のような一枚です。自己満足の絵ですが、一度「あら、絵が変わったのね」と目にとめてくださった方がいらしてうれしくなりました

ベトナムはかつてフランスの占領下だったので、ちょっとしたところにエスプリを感じる町です。他のアジアの国々とかなり印象が違いました。映画「青いパパイヤの香り」そのままの空気、温度を感じました。b0208604_19484775.jpg





この絵です
日本では左向きの見返り馬が縁起が良いそうです。はたしてこの馬は???
日本ではほとんどの人が魚や動物を左を頭にして描くんですって。ということは左利きの人が描いたか、ただ単にお国柄の違いかしら・・・
無理やり左見返りにしておきましょう^^;
# by cherish-flower | 2010-10-24 20:55 | 日々のこと