Paris2018秋@ランジス市場 : Cherish~大切なもの

昨年１０月のパリ日記を再開いたします
記録も兼ねて、時系列に、またテーマごとにまとめる予定です
よろしければお付き合いくださいませ
齋藤由美先生のブーケレッスン☆から続きます
・・・
さて、翌日は早起きしてまだ薄暗い街を歩きカフェで軽く朝ごはん☕️
ちょうどこの日から気温が下がり始めました
一枚余分に羽織って出かけましょう

姉と別れてメトロ4号線に乗ってDenfert-Rochereauで降り、待ち合わせのOrly Bus乗り場へ
そこからバスでランジス市場へ向かいます
案内してくださるしょうこさんと4名の方とご一緒しました
まずは青果市場へ
艶々、瑞々しい野菜が並びます

前回も驚いた黒い大根

柿はパリでもkaki と呼ぶそうです😮

ジロール茸

このままムシャムシャ食べたい

続いて花部門へ行きます

葉っぱに萌え〜😍

確か一重のバラの実？？

まゆみ♡

わ〜綺麗！

あぁ　苔木✨

フランスは日本のお盆のような時期でした
ご先祖様を大切にされるのはどこの国でも同じですね
南天の実もそのせいかしら？

葉の色づき方といい、実の色といい、
絶妙な色に和のイメージを忘れてしまう

クリスマスまで後少し‥

あ、その前にハロウィンがあります
Parisではお祭りのようなハロウィンの装飾は見かけませんでした
シックな品揃え🎃

このままカートごと持って帰りたい

ドライというよりも
枯れたものをそのまま刈り取った姿に惹かれます

見せ方が素晴らしい♪

蕾付きダリア
俯き加減も素敵です

ワオ！

丈も長くぎっしり詰まった紫陽花です
秋に来てよかった♡

紫式部
Rosebudにもありました

さすが、枝ものが豊富です

最後の資材コーナーは一枚も写真がありません😵
本気でカートを押していた模様。。
見学、買い付けが終わったらお楽しみのカフェランチです
親父カフェが閉店したそうで、新しいところへ連れて行ってくださいました
この日はほとんどの方が迷うことなくワインと前菜とメインをチョイスされました
普通はメインとデザートの方が多いそうですが😆